2014/05/01付けで現在ベルリンにあるPanono GmbHというスタートアップでエンジニアとして働いていました。(2017/07/01にて倒産が成立したため別会社に転職しました) 投げるカメラを作っている会社です。設立資金の大半はIndiegogoでのクラウドファンディングです。
そもそもなんでこんな会社で働いているかというと、Jonas Pfeil, Björn Bollensdorffと出会ったのが主な理由です。 大学院生時代に投げて使えるようなカメラやセンサモジュールの設計/開発に関する研究 をしていた時に、香港の学会でJonas, Björnの発表を聞いたのがきっかけです。
参考
- 大変ありがたいことに研究室の方々が当時のページを残してくれているようです。いつか見れなくなるんだろうなぁ…。
- 修士研究の後、多眼化への部分がIPAの未踏クリエーター育成事業に採択されたりもしました。